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[海外記事]『私はシャルリーではない』という人たちの声を、我々は聞かなければならない。≪ Il faut ecouter ceux qui disent “Je ne suis pas Charlie”≫ [海外記事]
「シャルリー・エブド」への一連のテロ事件についてテロリズムへの非難、もしくは表現の自由の制限に関する記事が多い中、興味深い記事を見つけたので訳出してみた。
デモに参加したフランスのイスラム系ラジオ局、BuerFMのトップへのインタビュー。
フランスLe monde紙の記事。
(記事が大規模デモ行進の2日後に早くも書かれていることにも注目したい。)
デモに参加したフランスのイスラム系ラジオ局、BuerFMのトップへのインタビュー。
フランスLe monde紙の記事。
(記事が大規模デモ行進の2日後に早くも書かれていることにも注目したい。)
妹の詩を悼む :Stéphane Mallarmé,soupir(1868) [詩・小説]
長く翻訳を試みていた詩が、ようやく完成した。
といっても、何回も挫折しては放っておく、という繰り返しだったのだけど。
最初に手を付けたのがたぶん6年くらい前。
そこから記憶にあるだけで、3回は翻訳を諦めた。
それがなぜか今年になって、最後まで意味が繋がって取れるようになった。
マラルメの「soupir」という詩。
といっても、何回も挫折しては放っておく、という繰り返しだったのだけど。
最初に手を付けたのがたぶん6年くらい前。
そこから記憶にあるだけで、3回は翻訳を諦めた。
それがなぜか今年になって、最後まで意味が繋がって取れるようになった。
マラルメの「soupir」という詩。
柿本人麻呂の歌へのメモ:万葉集 巻の二 二〇七番。(きわめて個人的なブログ。) [詩・小説]
何もする気が起きなくて、昔書いたものを読み返していたら、柿本人麻呂の歌へのメモが見つかった。
万葉集、巻二の二〇七 『 柿本朝臣人麻呂 妻が死にし後に 泣血哀慟して作る歌』。
(カッコの部分は、枕詞や序詞の部分だと思ってください。)
万葉集、巻二の二〇七 『 柿本朝臣人麻呂 妻が死にし後に 泣血哀慟して作る歌』。
(カッコの部分は、枕詞や序詞の部分だと思ってください。)
シェイクスピアはすごい!:Shakespeare,sonnet No.60 [詩・小説]
うちの奥さんはイギリスが大好きで、イギリスの紅茶が大好き。
ロンドンに1か月語学留学してたこともあるみたいなんだけど、今でもイギリス英語を中心に、英語の勉強は続けているみたい。
で、そんな奥さんにあてられて、遅ればせながら僕も、イギリスの文学に興味を持つようになってきた。
あと、ウィスキーも好きになってきて、スコッチを飲んでみたくなってきてたり。
(これは関係ないか・・)
当然のようにイギリスの文学も興味を持ち始めて、シェイクスピアの詩を読んでみたら、これがすごかった。
ロンドンに1か月語学留学してたこともあるみたいなんだけど、今でもイギリス英語を中心に、英語の勉強は続けているみたい。
で、そんな奥さんにあてられて、遅ればせながら僕も、イギリスの文学に興味を持つようになってきた。
あと、ウィスキーも好きになってきて、スコッチを飲んでみたくなってきてたり。
(これは関係ないか・・)
当然のようにイギリスの文学も興味を持ち始めて、シェイクスピアの詩を読んでみたら、これがすごかった。
能『俊寛』とチャイコフスキーの交響曲第4番。: お前は、この世界では、楽しむな。 [その他]
小さいころ、浦島太郎を主人公にした漫画を描いたことがあった。
浦島太郎は竜宮城じゃなくて、実は海の底の宇宙船に潜入していたっていう設定。
海に潜った浦島太郎が、好奇心から宇宙船に入り込んだあと、宇宙船は海の底から宇宙にワープ航行してて、地上に帰れた頃には何百年も経っていたっていう。そんな浦島太郎。
(最後、浦島太郎は自分の話を誰にも信じてもらえなくて淋しく死んでいく、っていうそんな結末にしていた。)
家で音楽を聴いていたら、そんな「浦島太郎」をなぜか思い出してしまった。
浦島太郎は竜宮城じゃなくて、実は海の底の宇宙船に潜入していたっていう設定。
海に潜った浦島太郎が、好奇心から宇宙船に入り込んだあと、宇宙船は海の底から宇宙にワープ航行してて、地上に帰れた頃には何百年も経っていたっていう。そんな浦島太郎。
(最後、浦島太郎は自分の話を誰にも信じてもらえなくて淋しく死んでいく、っていうそんな結末にしていた。)
家で音楽を聴いていたら、そんな「浦島太郎」をなぜか思い出してしまった。
NHK大河ドラマ『八重の桜』第18回「尚之助との旅」 :夕日から夜へ。それから朝。 [映画・ドラマ]
中国現代詩人『北島』詩集 :我々は、文化でも負けている。 [詩・小説]
中国の現代詩集を読んでみた。
読んでみたきっかけは、この本の中の一つの文章。
読んでみたきっかけは、この本の中の一つの文章。
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